#author("2025-01-07T18:01:48+09:00","default:user","user") #author("2025-01-07T18:05:13+09:00","default:user","user") *《&ruby(ぼうえい){防衛};するモノリス》 [#i06ac195] 【ユニット/モノリス】 レベル2/パワー3000 △-あなたがダメージを受けるとき、《コスト》手札からこのカードを捨てる:あなたが受けるこのダメージは無効になる。あなたの墓地に「防衛するモノリス」が2枚以上存在するなら、あなたはこの効果を発動できない。 (《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい) [□常時]:このユニットはレベルゾーンや表向きにしたデッキのカードから手札に加えることはできない。 [□常時]:このユニットは墓地を離れず、墓地から選ぶこともできない。 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]2の[[モノリス]][[ユニット]]。 このカードの存在がV-RMAN'S CG 02の駆け引きを作っている。相手がモノリスを持っているか?そもそもデッキに入れているのか?モノリスを持っていないのであれば1ダメージを与えるだけで済む話なのだが、モノリスを抱えていた場合はとどめを刺すことが出来ないため、打点を無理してでも作るか、一旦様子を見ながら試合を続けるのかといったプレイヤーが試行錯誤をするための役割になっている。 このカードの存在がV-RMAN'S CG 02の駆け引きを作っている。いわゆる手札誘発((手札で発動できる効果))を持っており、相手がモノリスを持っているか?そもそもデッキに入れているのか?モノリスを持っていないのであれば1ダメージを与えるだけで済む話なのだが、モノリスを抱えていた場合はとどめを刺すことが出来ないため、打点を無理してでも作るか、一旦様子を見ながら試合を続けるのかといったプレイヤーが試行錯誤をするための役割になっている。 デッキ構築の際にも、安定を取って2枚入れるか、序盤に押し切るために全く入れないのか、はたまた1枚だけでの採用をするのか…デッキを考えさせられる要因になっている。 **関連カード [#we09d237] -[[《モノリスの砕片》]] -[[《モノリス具象体》]] **フレーバー・テキスト [#m40081ae] 過ぎた力は、過ぎた力によってのみ制御される。 **FAQ [#dad82bbe] Q:《防衛するモノリス》が相手の墓地に2枚あるときに、自分の《防衛するモノリス》の効果を使用することはできますか? &br;A:はい。可能です。《防衛するモノリス》の△効果で参照するのは、そのプレイヤーの墓地です。 Q:一回の攻撃に対して、このカードの△効果を複数枚発動することはできますか? &br;A:できません。一回の攻撃に対して使用できる△効果は一つまでです。 Q:自分のレベルが1以下の時に、このカードの△効果を使用できますか? &br;A:はい、可能です。プレイヤーレベルやリミットといったステータスは、ユニットの召喚やスペルの詠唱にのみ用いられるものなので、△効果や◆効果の発動を制限しません。 **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第一弾]] No.028