#author("2025-03-29T16:23:21+09:00","default:user","user")
#author("2025-03-29T16:25:34+09:00","default:user","user")
*《&ruby(いんじゃ){隠者};の&ruby(ふくしょう){復唱};》 [#Name]

 【スペル】
 レベル3
 
 [▲条件]:あなたは「隠者の復唱」をゲーム中1度しか唱えられない。
 [◇詠唱時]-《コスト》あなたは手札を1枚捨て、あなたの墓地から「隠者の復唱」以外のスペルを1枚選ぶ:そのスペルの[◇詠唱時]を「隠者の復唱」のものとして発動する。
 その[◇詠唱時]の処理後、このターンの〈エンドフェイズ〉まで、あなたはスペルを唱えることはできない。
 (《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい)
 
 ◆:このカードを捨てる。あなたの墓地から「隠者の復唱」以外のスペルを1枚選び、手札に加える。


 [[第四弾]]で登場した[[レベル]]3の[[スペル]]。&br;

 復唱という名前らしく、使用したスペルをもう1度発動させるようなスペル。VRMANSCG02 には[[[▲詠唱条件]]]で同ターンに1度しか発動できないスペルがかなり存在するため、意外と使い所が多い。使い所が多いだけでなく、[[《暗殺術》]]や[[《海賊団襲来!》]]など、同ターン中に2度使うことで強力なものも多く、《隠者の復唱》としてスペルを唱えるため、[[《追走》]]や[[《総てを繋ぐ力》]]などゲーム中に1度までのものまで使用できる。ただし、《隠者の復唱》自体もゲーム中に1度までしか発動できないのに注意しよう。また、《隠者の復唱》を唱えると同ターン中にはスペルを唱えれないデメリットも忘れやすい。&br;

 2024年4月15日にてアッパー調整を受け、プレイヤーレベルが5以上でなければならない[[[▲詠唱条件]]]のプレイヤーレベル制限がなくなり、[[[◇詠唱時効果]]]で選択するスペルのレベル制限もなくなった。さらに◆効果で回収するスペルのレベル制限もなくなった。&br;
 2024年4月15日にてアッパー調整を受け、プレイヤーレベルが5以上でなければならない[[[▲詠唱条件]]]のプレイヤーレベル制限がなくなり、[[[◇詠唱時効果]]]で選択するスペルのレベル制限もなくなった。さらに[[◆効果]]で回収するスペルのレベル制限もなくなった。&br;

 2025年3月15日にてナーフ調整を受け、[◇詠唱時]による《任意》が《コスト》になり、手札を1枚捨てることで発動するようになった。&br;
リソースを要求されるように放ったが、同じスペルの同じ効果を同ターン中に使用できるという唯一無二性は変わらない。&br;
 2025年3月15日にてナーフ調整を受け、[◇詠唱時]による[[《任意》]]が[[《コスト》]]になり、[[手札]]を1枚捨てることで発動するようになった。&br;
リソースを要求されるようになったが、同じスペルの同じ効果を同ターン中に使用できるという唯一無二性は変わらない。墓地を肥やせるようになった…という見方もできるかもしれない。&br;

**関連カード [#Card]

**フレーバー・テキスト [#Flavor]

竜たちがモノリスから得たのは、竜神復活の術だった。しかしそこには、2つの”遺物”の力が鍵であるということだけしか記されていなかった。

**FAQ [#FAQ]

Q:[[《死神の訪れ》]]の①を唱えたターン、《隠者の復唱》を墓地の[[《死神の訪れ》]]の①として詠唱することは出来ますか?
&br;A:はい、可能です。[◇詠唱時]の内容を《隠者の復唱》のものとして発動する効果であるため、名称による詠唱制限や、ターン中に同一のものを選択できない制限などを無視します。

**収録カードセット [#Number]
[[第四弾]] No.170

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