#author("2025-03-21T06:56:29+09:00","default:user","user") #author("2025-03-21T12:17:36+09:00","default:user","user") *《&ruby(おにび){鬼火};》 [#Name] 【スペル】 レベル1 [▲条件]:あなたは「鬼火」は1ターンに1度しか唱えられない。 [◇詠唱時]-《任意》以下の効果から一つを選ぶ。 ①相手の場から、あなたの場のユニット3体のパワーの合計よりも高いパワーを持つユニットを1体選び、破壊する。 ②相手の場から、相手の場のユニット2体のパワーの合計よりも高いパワーを持つユニットを1体選び、破壊する。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第六弾]]で登場した[[レベル]]1の[[スペル]]。 単体で高い[[パワー]]を持つ[[ユニット]]に対して効果的な除去スペル。一見、使用するのは簡単そうに見えるが、VRMANSCG02はパワーの幅が基本的に狭めなため、複数体のパワーを参照するとなると発動させるのは意外と難しい。&br; レベル1のスペルであることを活かし、[[《詠唱する聖職者》]]や[[《エルフの祈祷師》]]などと組み合わせるのもいいかもしれない。 2025年3月15日にてアッパー調整を受け、[[[◇詠唱時]>◇詠唱時効果]]に新たな選択肢が増え、相手の[[場]]のパワーに応じて破壊することも出来るようになった。&br; ありがたい追加能力だが、安定して使用するにはまだ相手依存度が高い、やはり構築の時点で《鬼火》を活かせる[[デッキ]]で考えるべきだろう。&br; 調整を活かすのにパワーマイナスデッキに組み込むと相性がいいかもしれない。相手の低パワーのユニットを下げつつ[[[◇詠唱時]>◇詠唱時効果]]②の効果範囲内に入れて発動させるのだ。パワーマイナスではどうしようもない高パワーユニットの処理にどうだろうか。 調整を活かすのにパワーマイナスデッキに組み込むと相性がいいかもしれない。相手の低パワーのユニットを下げつつ[[[◇詠唱時]>◇詠唱時効果]]②の効果範囲内に入れて発動させるのだ。パワーマイナスだけでは処理しづらい高パワーユニットの破壊にどうだろうか。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 私たちの秘技を発動する時が、近づいています… &br;――燃え盛る大精霊 **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第六弾]] No.231