#author("2025-03-19T11:37:19+09:00","default:user","user")
#author("2025-03-20T12:20:48+09:00","default:user","user")
*《&ruby(まじょ){魔女};の&ruby(かめい){下命};》 [#Name]

 【スペル】
 レベル2
 
 [▲条件]:あなたの場のユニットが全て【精霊】でなければ、このスペルは唱えられない。また、あなたは「魔女の下命」を1ターンに1度しか唱えられない。
 [□常時]:デッキから表向きになったこのカードは【精霊】ユニットとしても扱う。
 [◇詠唱時]-《任意》あなたの墓地からレベル3以下の【精霊】ユニットを1体選ぶ:それを手札に加える。
 [◇詠唱時]:このターンの〈エンドフェイズ〉まで、あなたの場の【精霊】ユニットのパワーは+2000される。
 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい)


 [[第五弾]]で登場した[[レベル]]2の[[スペル]]。

 第五弾のスペルの中にある、特定の[[種族]]をサポートするようなスペルの1枚。これは【[[精霊]]】サポート用のスペルにあたる。&br;

 レベル3以下の精霊ユニットを[[墓地]]から回収しつつ、同一ターン中に精霊ユニットの[[パワー]]を引き上げれる。精霊は平均のパワーが低めなので、ユニットを回収しつつ、[[戦闘]]のサポートに繋げることが可能だ。&br;

 《魔女の下命》では、精霊の要でもある[[《氷結のエレメントマスター》]]が回収できないため、他の墓地回収スペルの[[《聖女の祈り》]]や同種族である[[《吹きすさぶ大精霊》]]あたりとどちらを取るか、はたまたどちらも採用するかよく検討しよう。

 2024年6月15日にてアッパー調整を受け、[[場]]が全て【精霊】のみで発動していた部分が、複数種族を持つ【精霊】ユニットがいても発動できるようになり、墓地から選ぶ対象のレベルが2以下から3以下になった。そしてパワー上昇値が+1000から+2000に上がった。また、詠唱後の【精霊】しか[[召喚]]できなくなる制約がなくなり、[[デッキ]]の上から表向きになった際、【精霊】ユニットとしても扱う[[[□常時]>□常時効果]]が付与された。&br;

 元からだが、パワーを引き上げる性質で見ると、同種族である[[《静かなるエレメントゴーレム》]]との相性がいい。更に、配置移動を特徴とするユニットはレベル3に多く存在するので、回収対象がレベル3以下になったことも大きい。

**関連カード [#Card]

***特定の種族をサポートするようなスペル [#Card]

-[[《皇帝の勅令》]]:人間
-[[《ゴブリンの伝令部隊》]]:亜人
-《魔女の下命》:精霊
-[[《水底の蜂起》]]:水棲
-[[《野生の集結》]]:動物
-[[《火竜の息吹》]]:ドラゴン
-[[《七十二の契約》]]:悪魔
-[[《真実の神託》]]:天使
-[[《死霊の進軍》]]:怪異
-[[《原林の憤怒》]]:植物

**フレーバー・テキスト [#Flavor]

精霊たちは下命によって、『大連合』に合流することとした。

**FAQ [#FAQ]

**収録カードセット [#Number]
[[第五弾]] No.200

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